日工建設の考え方
技術は人が作るもの
日工建設では、社員一人ひとりが、仕事の品質を保証できる「人づくり」を強く進めることが大切だと考えています。
社会的責任をもって業務に推進する専門集団をつくることで、変革する都市環境に対応し社会貢献し続ける健全な会社経営が可能になります。
高い志と「社会の為になる」という誇りを持ったチームづくりによる「人」を中心とした経営で、さらなる飛躍を目指します。
研修会で高まる知識と精神
日工建設では経営理念を達成すべく、人材育成を最重点目標として位置づけ毎年社内研修を実施しております。代々受け継ぐべきベテラン社員の技術と経験 を次世代に伝え、各々の力量向上を目的に管理職から新入社員まで参加いたします。日工建設の技術と精神を未来に繋げ、百年企業を合言葉に毎日の業務における改善点 や疑問点を忌憚なく討議する場として研修を活用しています。社会情勢や都市環境の変化に迅速に対応し、最高の顧客満足評価を得るために労を惜しまない会社を築くために努力いたします。
「人づくり」を支える教育制度
入社時新入社員研修
入社後、先ずは新入社員研修を受講していただきます。
事業の概要や、就業規則、また ビジネスマナーの基本などについて学びます。
入社1~2年目外部研修 [(株)NIPPO様主催 初任者研修]
入社1~2年目の社員対象の初任者技術研修。
主に、舗装に関する材料や施工方法の基礎知識や、プラント見学、舗装の歴史などについても学びます。
毎年日工建設グループ安全大会
毎年5月に、工事の安全を目的に、当社およびグループ会社、協力会社による安全大会を行います。
昨年の反省や、今年の安全施策等について代表者が発表し、今後の業務に活かします。
毎年社員研修
毎年6月に、山中湖にある研修会場にて2~3日間の階層別社員研修を行います。
施工管理の基礎知識の他、受注、収益、安全またコンプライアンスなど、幅広く、部門を問わず全社員が受講します。